キャンパスに広がる白い空 無限の四角い窓を開けたら 僕らはじっとしてられなくて 砂袋全部投げ捨てた気球に乗り込んだ 午後の空に隠れてる星のように 優しい暗闇を待っている どこから来てどこに行くのかを 矢印で辿れる地図はいらない 交差点は足跡だらけで どれが僕らのかなんて たいした意味はないぜ 風が吹けば見えなくても感じてた なびく旗のように ふるえたい 手をのばしてる向き合う二人に その時が来れば強くにぎれるはずさ 午後の空に隠れてる星のように 優しい暗闇を待つのさ もっと遠くまで君を誘って 確かめたいんだ一つだけ 手をのばしてる向き合う二人に その時が来れば強くにぎれるはずさ いつか唄った永遠のラブソング まだ憶えてるなら